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【キラキラ栄養士通信】梅雨を乗り切ろう① タンパク質プラスさっぱり酢で疲れ知らずメニュー

みなさん こんにちは!いかがお過ごしでしょうか?

ゴールデンウィークが終わり、祝日のないジメジメした6月も中盤になってきました。

疲れが溜まってきた頃ではないでしょうか?

そこで少しでも皆さんが元気になれるようなレシピを紹介したいと思います

6月のテーマはお酢と大豆を使った料理です。

今回ご紹介するレシピはこちらです!

 

【簡単!!疲れふっとぶ!!豚肉とキャベツのサッパリ煮】

材料 <4人分>

豚小間肉 200~300g 食べやすい大きさに切る

木綿豆腐 1丁 重しをして水切りして、食べやすい大きさに切る

キャベツ 1/2個 ザク切り

適量

だし汁 1カップ

しょうゆ 大4

砂糖・酒・みりん 各大1

大2

 

①フライパンに油をひき、肉を炒め色が変わったらキャベツをさっと炒め合わせる。

②だし汁と調味料と豆腐をいれて10分程煮る。

③仕上げに酢を加えてひと煮立ちさせたら完成。

 

甘いのが苦手な方は砂糖とみりんは控えめにして頂いたり、辛味を追加するのも良いかと思います!是非、試してみてください!

お酢と大豆の効果について説明しますね。

 

〈お酢〉

疲労回復・・・お酢と糖分を一緒に摂ると効率よくグリコーゲンが補給できます。

内臓脂肪減少・・・毎日お酢を摂ることによって内臓脂肪減少が期待できます。

便秘改善のお手伝い・・・胃酸を促す作用があり胃や腸を刺激して蠕動運動を活発にさせたり、善玉菌を増やす効果が期待できます。

高血圧抑制効果・・・減塩のお供にどうぞ使ってみてください。

食欲増進作用・・・酸味が嗅覚・味覚を刺激し、唾液や胃酸の分泌を促し食欲増進のお手伝いをします。

中性脂肪低下・・・酢酸には血中脂肪を低下させる働きがあります。

 

〈大豆〉

大豆たんぱく質は必須アミノ酸がバランス良く含まれた良質なタンパク質です。

また、総コレステロールを低下させる大豆レシチンやビフィズス菌を増大させるオリゴ糖、

抗酸化作用・血中脂質の低下が期待できる大豆サポニン、骨粗鬆症の予防や更年期に不足しやすいイソフラボンといった多くの物質が含まれています。

 

お酢と大豆を組み合わせてジメジメした6月を乗り切りましょう!!

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