日曜日も胃カメラ検査~鼻からでも口からでも~

胃カメラ検査~鼻からでも口からでも~

午後・夕方や土曜日・日曜日の検査も可能
痛くない胃カメラ検査・大腸内視鏡も同日検査可能!

 

午後・夕方や土曜日の検査も可能
  • 午後・夕方・土曜・日曜検査可
  • 同日大腸検査可
  • 内視鏡専門医・消化器病専門医が診療

「病気・症状のこと以外で心配する必要がないように」をポリシーに検査予約、検査時間、結果説明など利便性の高い胃カメラを目指します。
当クリニックは内視鏡専門医・消化器病専門医の院長が在籍。胃カメラ・大腸内視鏡検査などの検査のみならず、外来での診断・治療も重視しえおります。

検査をご希望の方、検査だけではなく専門的な消化器内科診断治療を必要とされる方、是非当クリニックでの検査・診断治療をご検討下さい。

胃カメラ検査のご予約はこちら

050-3647-4720

受付時間 / 平日9:00-12:00 15:00-18:30 土9:00-13:30
休診日 / 火・土午後・日・祝

内視鏡(胃カメラ・大腸カメラ)の予約検査のみ日曜日も実施しております。

胃カメラ検査~鼻からでも口からでも~

胃カメラ検査~鼻からでも口からでも~

このような方は胃カメラ検査を

以下の様な症状のある方は胃カメラ検査をおすすめ。

胃カメラで診断できる病気

食道の病気

胃・十二指腸の病気

胃カメラ検査(上部消化管内視鏡検査)とは

胃カメラ(上部消化管内視鏡検査)はファイバースコープといわれる医療機器を口、もしくは鼻から挿入し、咽頭・食道・胃・十二指腸にできる病気(ポリープ・がん・炎症など)を発見する目的で行われる検査です。診断のみならず適切な治療方法を選択するためにも行われます。

当クリニックの内視鏡検査では通常光(白色光)の観察のみならず、特殊光といわれる波長の異なる光を利用して病気の診断を行います。特殊光を用いた検査では通常光(白色光)のみの検査より情報量が増えるため、通常では見つけにくかった病気を発見しやすくなります。

当クリニックでも特殊光を用いた検査・診断を行っております。
熟練の内視鏡医の検査診断技術と最新式の胃カメラを使用することで、高い検査精度が担保できます。

当院の胃カメラ検査の特徴

予約なし当日の検査、土曜、日曜の検査も可能

「当日急に時間ができた」「平日は検査が困難」の様な方でも当クリニックでは検査が可能です。

当日の検査予約状況によっては胃カメラ検査が予約なしで可能な場合があります。当日検査をご希望される場合は朝食を食べないで、お電話をいただきますとスムースに対応ができます。お問い合わせは午前中早い時間にいただけますと検査時間の調整がしやすくなりますので助かります。

当日の検査予約状況によってご希望の時間に検査が行えない場合があります。ご了承いただきますようお願い申し上げます。

現在は日曜日の内視鏡検査も実施しております。
豊島区以外にも練馬区・板橋区などからも来院されます。

午後胃カメラ、夕方胃カメラ

当クリニックでは午後、夕方の胃カメラ検査も実施おります。検査前6時間程度絶食していただくことで検査が可能です。夕方の胃カメラはWeb予約も可能です。当日でも検査可能な場合がありますのでその際は電話でお問い合わせ下さい。

ネット予約可能

当クリニックではネットからのご予約も承っておりますので24時間365日ご予約が可能です。

ネットでの予約が埋まっている場合でもお問い合わせいただければ承れることもありますのでネット、電話問い合わせ両方をうまくお使いいただくことで利便性が高まります。検査枠は、先日や当日の外来検査予約状況によって直前で増枠されることが有ります。予約サイトで埋まってしまっている場合でも検査が可能なことが有りますので、お急ぎの方はお問い合わせください。

当日の予約なし胃カメラも積極的に実施しておりますので、お問い合わせください。

胃カメラ、大腸カメラ同日検査可能

大腸カメラも受けたいけど時間がなくて受けられないという方のために当クリニックでは胃カメラ(上部消化管内視鏡検査)、大腸カメラ(大腸内視鏡、下部消化管内視鏡検査)同日検査を行っております。

鼻からの胃カメラで汚れ知らず

口からの検査の場合、唾などで髪の毛や顔が汚れてしまうことがありますが、当クリニックの鼻からの胃カメラの場合はそのような事はほとんど起こりません。女性の方はお化粧がほとんど乱れることなく検査をお受けいただけます。

ピロリ菌の検査も同時にチェック出来ます。

当クリニックでは胃カメラ検査の際にピロリ菌の検査も同時に施行できます。胃カメラの他に採血をする必要はありません。結果は最大2時間で当日中にわかります。健診や人間ドックの胃レントゲン検査で胃炎を指摘された方の中にピロリ菌感染の方が含まれています。一度検査をお勧めします。

※内視鏡によるピロリ菌の検査には一定の条件があります。状況に応じ信憑性が下がる場合がございますのでその際は内視鏡によるピロリ菌の検査を実施をお断りするケースがあります。また出血の可能性のある場合にも検査をお断りする場合があります。

当クリニックでは胃腸科外来、消化器内科外来にも力を入れているクリニックです。検査だけではなく、ピロリ菌の除菌治療も行います。

過去にピロリ菌を除菌したことある方で、除菌の成功の判定を実施されていない方は除菌判定検査をおすすめします。

豊島区の胃カメラ健診も実施出来ます。

豊島区で行われている胃カメラ健診(がん検診)に当クリニックも参加しております。
通常の胃カメラと同様にWeb予約可能ですのでご利用ください。
承諾書や全身麻酔に関して保険診療での胃カメラと違いがありますのでこちらを必ずご覧ください。
豊島区の胃カメラ検診の場合は使用できる鎮静剤(麻酔)の種類に制限がありますのでご注意ください。

当クリニックは豊島区内の病院、クリニック、医療機関の中でも屈指の検診検査数を誇ります。

豊島区の胃カメラ検診以外にも人間ドック、ヘルスチェック目的での内視鏡検査に来院される方も多くいらっしゃいます。

胃カメラ検診も日曜日実施できます。

当院の胃カメラ検査機器

①直径6mmの細さの鼻からの内視鏡(口からの検査も対応可能)

直径6mmの細さの鼻からの内視鏡(口からの検査も対応可能)当クリニックでは患者様の検査の負担を軽減するために鼻からの胃カメラ(経鼻内視鏡)を行っております。鼻からの胃カメラは太さ約6mmと通常の胃カメラより細くできており、検査中の異物感が大幅に軽減すると共に、内視鏡挿入時に舌を通過しないのでオエッとなる事がほとんどありません。

以前の機械はカメラが細くするために画質が犠牲になっていたこともありますが、当クリニックで導入している富士フィルム社製の最新式レーザー内視鏡(LASEREO🄬)では通常の内視鏡と同等を維持しており、患者様の苦痛がないため安定した体勢で検査ができるため、安定した検査が行えます。

また内視鏡が非常に柔らかく、検査を受ける患者さんにとって負担が軽減されます。麻酔・鎮静剤がなくても苦痛なく検査が受ける事が可能です。

直径6mmの細さの鼻からの内視鏡(口からの検査も対応可能) 直径6mmの細さの鼻からの内視鏡(口からの検査も対応可能)

②通常の光以外に2種類の特殊光を用いた検査

当クリニックの内視鏡はLCIBLIという2種類の特殊光を備えているため、病変の発見およびその評価を精密に行うことができます。通常の内視鏡のみに比べ病変の診断能が向上します。

通常の光以外に2種類の特殊光を用いた検査

③二酸化炭素を用い、検査後のお腹の張りを軽減

二酸化炭素を用い、検査後のお腹の張りを軽減 胃カメラ検査の際に空気で胃を膨らませて検査を行います。通常の空気の場合は検査後にお腹がはってしまいますが、当クリニックでは体内で吸収される二酸化炭素で胃を膨らませて検査をするので、検査後にお腹がはってしまい苦しくなることがありません。

④最小限の麻酔から全身麻酔(鎮静剤)にも対応

以前の内視鏡検査がつらかったとおっしゃる患者様のために全身麻酔(鎮静剤)にも対応しております。少しウトウトする程度の麻酔から眠りに近いままで検査が終了するものまで様々な麻酔に対応いたします。全身麻酔・鎮静にはリスクも伴いますので患者様と相談のうえ施行しております。

内視鏡実施クリニックの中には、全身麻酔・鎮静剤ありきのところもありますが、当クリニックでは麻酔・鎮静剤なしでも苦痛が無いように医師・スタッフ等訓練を行っています。
麻酔や鎮静剤が怖いという方も実施可能です。

妊娠中や授乳中のかたは全身麻酔のご使用ができません。ご注意ください。

麻酔
鎮静剤の
メリット

  • 苦痛なく検査ができる
  • 麻酔の深さに深さによっては検査中の記憶が全くない状態で検査可能
麻酔
鎮静剤の
デメリット
  • 麻酔薬の効きすぎによる事象や副作用
    (血圧低下、呼吸停止、嘔気・嘔吐、めまい、湿疹など)
  • 麻酔の完全覚醒には時間がかかるので帰院後にふらつきなどの可能性あり
    (麻酔使用した方は検査当日は危険なので自転車・車など自分での運転は不可)
  • 検査中に会話ができないことがあるので相談しながらの検査ができない。
  • 検査後の一定の寝る時間が出来てしまうためすぐに帰宅ができない。

最小限の麻酔から全身麻酔にも対応

⑤ガイドライン遵守の高水準内視鏡洗浄機を使用

ガイドライン遵守の高水準内視鏡洗浄機を使用 当クリニックでは、内視鏡を介した感染症対策に十分留意しております。内視鏡を介した感染事故は学会でも取り上げられる事項であり、過去にはピロリ菌、B型肝炎ウィルス、緑膿菌、AIDSなどが内視鏡で感染したと報告されています。当クリニックでは、学会が推奨する消毒剤であるフタラールにより内視鏡の消毒を行っています。

フタラールは全ての微生物に有効であり、当クリニックでは検査前の感染症検査(B型肝炎ウィルス、C型肝炎ウィルス、梅毒検査など)は不要です。

検査全体の流れ

検査前

当クリニックでは診察時に予約ができるほかに、インターネットや電話での胃カメラ予約を受け付けております。

午前中の検査の場合は、検査前日の夜9時以降は食事ととらないようお願いいたします。
検査当日の朝も食事を摂らないようお願いいたします。

午後胃カメラ、夕方胃カメラの場合は検査前6時間は絶食をお願い致します。
現在治療中の病気をお持ちの方には受診当日の注意事項があります。
麻酔や鎮静剤の希望によっては検査が難しい時間帯もあります。
※血糖を下げる薬を内服中の方、インスリン注射している方は使用せずに持参して下さい。
※血液をサラサラにする薬(抗血小板剤・抗凝固剤)を内服中の方は内服可能 です。但し、組織検査などの検査ができない可能性あります。自己中断はされないようにお願い致します。

検査当日

  1. 胃の中の泡を消すための薬を服用します
  2. 鼻からのカメラの場合は鼻に出血予防の薬と局所麻酔薬、鼻を広げる処置をいたします。口からの場合は不要です。
  3. のどの麻酔をします。
  4. 静脈麻酔・鎮静剤や胃の動きを抑える薬を必要に応じ使用します。
    (薬剤によっては目がチカチカする、ものが二重に見えるなどのことがおこります。)
  5. 検査は約5分程度で終了しますが、病変が見つかり詳細な観察が必要な際にはもう少し時間がかかる場合もあります。
    検査中に口の中に溜まってくる唾液は、飲み込まずに、垂れ流してください。
  6. 検査中に異常が疑われる場合は、色素撒布、生検やピロリ菌チェックなどの精密検査を行います。
  7. 検査後、のどの麻酔がとれるのに30分程度かかります。
    飲食はのどの麻酔 がとれ、飲み込む反射(嚥下反射)が正常に戻るまで(約1時間)お待ち下さい。
    のどの奥が多少ひりひりしたり、胃内に空気が残りお腹が張ったりすることもありますが、これらの不快感は時間が経てばなくなりますのでご安心ください。
    静脈麻酔をされた方は院内で30分から1時間程度の寝るための休憩をとっていただく場合があります。
    麻酔・鎮静剤の効果が強く出すぎる方の場合には、麻酔や鎮静剤の効果を薄める薬剤を使用することが有ります。
  8. 検査の結果説明を行いご帰宅となります。当日お話しできる結果は全てお話します。
    また消化器内科、肝臓内科、一般内科など色々な相談も外来でお聞きします。
    (病理検査を施行した方は後日再度結果をご説明いたします。遠方の方は来院いただかなくても結果をお伝えできる仕組みもございます。)

胃カメラにかかる費用(3割負担の場合)

  • 検査費用 約4000円
  • 追加検査が必要になった場合の追加料金(病理検査、ピロリ菌検査など) 3000-6000円程度

上記に初診料または再診料、麻酔・鎮静剤などの薬剤費、処方箋料などが追加されます。
最大15000円程度までかかることもございます。
1割負担の方は上記の1/3程度とお考え下さい。

人間ドックやヘルスチェック目的の自費の内視鏡の場合は10割負担相当の費用が掛かります。

豊島区の胃がん健診の場合は検査費用は掛かりません。生検を実施した場合のみ別途費用(保険適応)が掛かります。

よくあるご質問

Q.検査前日に食事制限など注意事項はありますでしょうか?

胃カメラの検査に関しては前日21時までに食事を済ませていただく以外の前日準備はございません。

口からの内視鏡の方が質の良い検査ができるのではないでしょうか?

当院で採用している経鼻内視鏡は経口に比べ画質が劣ることはありません。技術の進歩により現在の最新式の内視鏡は細い内視鏡でも精度の高い検査が可能です。更に経口内視鏡では苦痛で動いてしまう・呼吸が荒くなる・心拍数があがるなどの患者様負担が生じることがあり、画像がぶれてしまうことがあるので経鼻内視鏡の方が安定した写真をとることができます。特に苦痛が強い食道の上部で安定した観察が可能です。

経鼻内視鏡は誰でも受けられますか?はじめてなので口からの方がよいのですが……

ほぼすべての方がお受けいただけます。

中には鼻の手術をされている方など鼻の通りが悪い方の中に内視鏡(スコープ)がどうしても通らない方がいらっしゃいます。その際は口からの挿入に切り替えさせていただきます。

当院で使用している内視鏡は太さ6mm細径ですので問題なく入ることがほとんどです。口からの検査にも対応しておりますので不安に感じるかたは遠慮なくおっしゃってください。口からの場合でも細い内視鏡を使用しますので通常の太さに比べ異物感は格段に少なくなります。

アレルギー性鼻炎でも、経鼻内視鏡は可能ですか?

鼻炎のために入らないといったことはありません。しかし出血しやすいことがあるので十分な前処置が必要です。

経鼻内視鏡にデメリットはないのでしょうか?

検査によって鼻出血が起こりえる事が唯一のデメリットかもしれません。特にアレルギー性鼻炎などをお持ちの方は時期のよって出血しやすいことがあります。鼻出血の際は適切な処置をさせていただきます。

妊娠中や授乳中は検査をうけることはできますでしょうか?

当院で使用している設備・薬剤は理論上、妊娠中や授乳中の方でもご利用いただけます。 当院では胎児・赤ちゃんを優先に考えて検査の可否を判断しているため、一度受診をいただきますと安心です。麻酔(鎮静剤)のご利用はできませんのでご了承下さい。

全身麻酔の方が楽で良いと聞きますが危険はないのでしょうか?

全身麻酔のメリットとデメリットをご説明します。

▽メリット

  • 検査の苦痛を抑えられる

▽デメリット

  • 当日の運転(自転車等も含む)ができない
  • 検査後にすぐに帰宅できない
  • 薬剤費が上乗せでかかる
  • 脈拍や呼吸が低下するなどの現象が起こりうる

当院では患者様本人のメリット・デメリットを考慮して麻酔の有無や強弱を調整させていただいております。(詳しくはこちら)

胃カメラ検査はどれくらい時間がかかるのでしょうか?

経鼻内視鏡の場合、前処置(鼻と喉の麻酔)で約10分、検査は約5分です。 全身麻酔を使用しない場合は検査準備から30~40分程度で帰宅可能になるケースがほとんどです。

内視鏡検査を受けて病気に感染したり、事故が起きたりすることはありますか?

当院ではガイドライン準拠のもっともグレードの高い内視鏡自動洗浄消毒機および高水準の薬剤を使用して徹底的に洗浄消毒しています。
また内視鏡専門医である院長が出血や消化器を傷つけることのないように最大限の注意を払って検査をしております。

内視鏡検査は何曜日に実施していますか?予約が必要ですか?

休診日以外は毎日検査を行っております。ご予約での検査も可能ですが、当日での検査も対応は可能ですのでお気軽にご相談下さい。

検査は午前中のみでしょうか?

基本は午前中ですが、毎週月曜日は夕方の枠をWeb予約で承っております。他の曜日も状況によっては午後での対応が可能な場合があります。
前回の食事より5時間以上空いていればしていれば検査可能な場合が多いですが、糖尿病の方や便秘の方は絶食期間を長くしていただくことをお勧めしています。

仕事が忙しいので大腸カメラ(大腸内視鏡)を同日に受けたいのですが可能でしょうか?

可能です。同日検査の場合検査時間の調整が必要になります。

便潜血検査陽性や腹痛精査、大腸がんの疑いのある方の精査などで大腸内視鏡を当日に実施することは可能です。

麻酔(鎮静剤)を利用して、薬剤が効いている間に胃カメラ、大腸内視鏡を実施することもできます。

診察を受けていませんが、いきなりWeb予約しても良いですか?

インターネットでご予約いただいた患者様は、検査当日に医師が診察を行いますのでご安心ください。診察時間もかかりますので胃カメラ検査のみの方に比べ院内滞在時間が長くなることをご了承下さい。

健診や人間ドックで胃のレントゲン検査の受けたのですが、胃炎程度の結果であれば胃カメラ検査は不要でしょうか?また異常なしの場合も不要と考えていいですか?

胃炎の結果の場合はピロリ菌感染胃炎の可能性が否定できませんので胃カメラが不要とはいえないでしょう。また胃レントゲン検査は小さい病気は見にくいことや条件によっても見にくくなってしまうケースがあります。胃の検査をするのであれば胃カメラ検査が確実です。

ピロリ菌を除菌しました。その後の胃カメラ検査は不要でしょうか?

ピロリ菌に感染すると胃粘膜に炎症が生じます(萎縮性胃炎)。その炎症は除菌後も残りますので、そこから胃癌が発生することがあります。現在学会でもピロリ菌除菌後の胃癌について議論が続いています。またピロリ菌除菌後は十二指腸癌が麩ある可能性があるといった報告もありますので胃カメラ検査は年に1回程度は継続してください。院長自身も除菌後10年経ったした方の胃癌の内視鏡手術を行った経験があります。

胃カメラの予約を2回分とっても良いでしょうか?どちらか予定の空いた方で行きたいと思うのですが・・・

大変申し訳ございませんが予約は1回分までとしております。胃カメラ検査が必要な方皆さんに検査をお届けしたいという思いがありますので、ご了解の程よろしくお願いいたします。

豊島区で実施している胃カメラ健診(胃がん検診)は受けられますでしょうか?どのようにすればよいでしょうか?

当院で豊島区の胃カメラ健診をお受けいただくことが可能です。電話でのご予約か、通常のネット予約でお申し込み下さい。
受診の際は豊島区の健診チケットを必ずお持ちください。
持参のない場合はお受けいただけませんのでご了承お願い致します。

豊島区以外の区、練馬区・板橋区などの区胃がん検診はお受けいただけません。

豊島区の胃がん検診は豊島区内の医療機関でのみ実施できます。

子供がいるのですが、検査の際に同伴は可能でしょうか?

当院ではお子様と一緒に来院される方も多くいらっしゃいます。検査中は検査室に一緒にいる場合と待合室待機の場合、当院スタッフが見ている場合など様々ですが、子供連れでの検査も対応しております。お連れの際の注意事項として、検査後の安全を考慮しまして、検査での全身麻酔は使用できませんのでご了承お願いいたします。

当院では西武池袋線沿線や東長崎周辺・豊島区在住の方だけではなく、千川駅・小竹向原駅・落合南長崎駅周辺にお住まい方々以外にも高田馬場・目白・巣鴨・大塚などの離れた駅にお住いの方や板橋区・練馬区在住の方まで幅広い範囲の患者様に検査を受けていただいております。

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