夏の感染症について~昨年度の記事のご紹介~ event_note2020.07.28こんにちは。「おなかの悩みから解放されることで人生を楽しく過ごせるお手伝いがしたい」東長崎駅前内科クリニックメンバーの はまだ です。 じめじめとした気候のせいか、やや体調が……と感じていた先週。実は、2つも、ものもらいが出来て、何だか本調子ではありません……。そう言え、私の地方ではめいぼと呼んでいだんですが、東京に来てからは通じなくて、ものもらいというようになりました(笑)う~ん。右目は私のウイークポイントの一つで。以前に網膜剥離にもなった右目。ややもすると調子が悪くなりやすいのです。当たり前に感じていた、眼のありがたさを感じつつ、早く治るといいな……と願うこの頃です。 今日は、そんなことにちなみ、夏の感染症の記事の再度ご紹介を。今季は、マスクをすることがほとんどなのと、手洗いなどの感染予防対策効果によって、まだあまり話題にはなっていませんが……。多いと言われているのが、咽頭結膜炎(プール熱)、溶連菌感染症、ヘルパンギーナ、手足口病。そう言えば例年だと……と頭の片隅にでも置いておいてください。昨年度の記事はこちら:慌てずに乗り切りましょう。夏の感染症 夏の感染症は、それだけでも季節柄暑いのに加えてなので、水分補給がとっても大切です。経口補水液やゼリータイプの飲料など、上手に利用しましょうね。処方薬剤の中にも、経口補水液と同じような成分が粉になったものもあります。熱が出て、口の中が痛くて、気持ち悪くて……水分を取るのが難しい。そんな辛い症状の場合もご相談くださいね。 (今日のプチはまコラム)マスクがいつも一緒の今季。最近マスクスプレーなるものをGETしました。ふと立ち寄ったお店先でいい香りが……。香りの力って本当にすごいですね。思わず癒されて、つい買ってしまいました。ああマーケティングにはまっている……。でも、ふわっといい香りがしてお勧めです。 8/9(日)~8/16(日)まで夏季休診とさせて頂きます。お薬など、なくなる可能性のある方は、お早めにご来院くださいね。 次回のスタッフブログもどうぞお楽しみに。