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この時期大事な水分補給と、ちょっと気になる電気料金のはなし

こんにちは。スタッフの黒澤です

 

あっという間の梅雨明けと連日の暑さで体調管理が大変ですね

電力需給ひっ迫問題で節電しましょうとは言われていますが、あまり無理をしないでできる範囲で対応していきましょう

 

エアコンの設定温度1~2℃を上げる場合は、同時に扇風機・サーキュレーターなどで冷気を循環させると体感温度は下がるようです

水分補給も大事ですが、汗をかくと塩分などのミネラルが同時に失われてしまうので普通のお水ではなくスポーツドリンクやミネラル入りのお茶、経口補水液で補うと良さそうです

甘いものをがぶ飲みすると、今度は糖分過多になってしまうのでそちらも注意が必要です

 

さて、今回はそんな電力のちょっとしたお話

文明の利器を動かすには電気に頼ることがほとんどで、生活に欠かせないインフラです

ですが、世界情勢などにより原油価格上昇があり電気料金も上がってきています

ほかにも食費やガソリンなど値上がりしているものが多いので、何とか抑えていきたいですね

一般家庭では従量電灯プランに加入する方が多いと思います

このプランは同時使用できるアンペア数の契約と使用した電力量による加算により電気料金が変わっていきます

ポイントは使用した電力量なのですが、この料金は1段料金~3段料金と設定がありまして1カ月あたりに使用した電気量により1kWhあたりの料金が変わります

簡単に言うと、ある程度のラインを超えると電気料金が高くなっていくので、たくさん電気を使うと電気の単価も上がります

 

では、どうしたら1カ月の使用電力を抑えることができるのでしょうか?

家電を省エネ対応のモノに変えるのは予算がかかるので難しいかもしれませんが、使っていない部屋の電気は消す・使っていない電気製品のコンセントは抜くなど、無駄を見直す努力も必要かもしれません

待機電力もチリツモで意外と馬鹿にならないみたいです

 

暑さに負けないように、栄養・水分補給と健康管理はしっかりと!

無理のない範囲でこまめな節電をしつつ、夏を乗り切りましょう

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