こんにちは。
「おなかの悩みから解放されることで人生を楽しく過ごせるお手伝いがしたい」
東長崎駅前内科クリニックメンバーの はまだ です。
緊急事態宣言が、全国で解除となりましたね。
これから街や人の動きにも変化が出てくるかと思いますが、やるべきことに真摯に取り組んでいこうと思っています。
今日は、そんな思いを込めて、当初から行っていた感染予防対策についての再度のご紹介です。
①院内の換気
院内の大部分の窓を開け、常時換気を行っております。
②手の触れる部分、トイレ、ベッドなどの消毒
検査室や採血などの処置をする場合は、お一人の患者様ごと、使用ごとに消毒を行っています。
待合室や自動ドア部分などは、時間ごとに頻回消毒を実施しています。
③受付前にビニールカーテンを設置
お話する際の感染予防対策としてビニールカーテンを設置しています。
手指消毒のアルコールジェルも置いてありますので、どうぞご自由にお使いください。
④専用のビニールカーテンの設置
咳や熱などの症状があるなど、必要性がある場合は、隔離・専用カーテンを使用しての診察を実施しています。
診察の際は、マスク・フェイスシールド・手袋・エプロンなどの感染予防対策を実施。
お会計まで、そのお部屋にて実施します。
その後の消毒は、その診察終了後すみやかに行っております。
⑤内視鏡検査についての感染予防対策
前日に、検査予約を頂いている患者様に体調確認のお電話をさせていただいております。
来院されたら体温測定や体調確認を再度行わせていただきます。
看護師・医師は、マスク・手袋・エプロン・ゴーグルなどの感染予防対策を実施。
内視鏡や内視鏡に使用する物品は、ガイドライン遵守の高水準内視鏡洗浄機を使用し、消毒。
またディスポーザブル（使い捨て）の物品も選択しております。
ベッドやドアノブ、更衣室なども、患者様ごとに拭き消毒を実施しています。
胃カメラは、鼻からのの場合は、少しずらしていただくだけでマスク着用のまま検査可能です。
（口からの場合はお外し頂きます）
大腸カメラは、マスク着用のままでOKです。
⑥大腸洗浄についての感染予防対策
施術の前にご体調の確認を行わせていただきます。
施術看護師は、マスク・エプロン・手袋を使用します。
物品はディスポーザブル（使い捨て）のものを使用し、タオルなどは使用ごとに洗濯しています。
ベッドや更衣室、手の触れる部分などは、使用ごとに消毒を行っています。
マスク着用のまま施術をお願いしております。
他にも少しでも不安が軽減してご来院できますように、
第2波の感染予防に備えるためにも、様々な対策を日々考えています。
何かご不安な点や聞いてみたいことがあれば、いつでもご連絡ください！
6月からは胃カメラ検査や大腸洗浄の予約も可能になっております。
WEBからのご予約はこちらから↓↓↓
次回のスタッフブログは、金曜日に更新します。
どうぞお楽しみに♡
