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次亜塩素酸ナトリウムで消毒を

こんにちは。

「おなかの悩みから解放されることで人生を楽しく過ごせるお手伝いがしたい」

東長崎駅前内科クリニックメンバーの  はまだ です。

 

このところ、いつも書いていますが、日々状況が変わっていきますね。

そんな時でも、最近はまず起きたら、ぐぐ~と手を上に挙げて伸び、伸び。

空気をいっぱい吸い込んで、一日を始めようと、そんなことを思うこの頃です。

 

 

今日は、アルコールの変わりに、次亜塩素酸ナトリウムで消毒をというお話です。

 

手洗い後には使えません。でも、拭き消毒は代用可能です

 

以前に冬の感染性腸炎対策でもご紹介した、この資料。

今回の新型コロナウイルスの感染予防にも効果的だと言われています。

ただ、注意しなければいけないのは、手洗い後の手指の消毒には使えません。

ドアノブや机などの、手が触れる場所には有効的なので、場所によって使い分けてくださいね。

 

 

感染性腸炎対策

 

用意するものは、次亜塩素酸ナトリウムとペットボトル。

市販の塩素系の漂白剤で大丈夫です。

ペットボトルの蓋を利用して、濃度を調整して消毒液を作りましょう。

 

 

手指消毒のアルコールが手に入らない。どうしたらいい?

手洗いには、ハンドソープを使うことで、手についた汚れや皮脂を落とす効果があります。

アルコール消毒には、その名の通り、消毒する、細菌やウイルスの数を少なくする効果があります。

なので、正しい手洗いを行ってから、アルコール消毒を行うことが推奨されていますが、

アルコール消毒が手に入らない場合は、正しい手洗いを行うことが最も重要です。

 

出来ることを。

正しい方法で行うことから、始めましょう。

正しい手洗い方法のご紹介記事はこちら

 

 

(今日のプチはまコラム)

日々給食のありがたさをひしひしと感じております……。

給食システムを提案した人は、なんて素晴らしいんだろうと……。

そんなことを思いながら、ご飯のことが頭を駆け巡る日々ですが、このレシピ本を読んで

美味しそう♡ なんて少し気を紛らせながら挑んでいます。

 

今日は、次亜塩素酸ナトリウムで消毒をというお話でした。

次回のスタッフブログは金曜日に更新予定です。お楽しみに♡

 

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