大腸カメラ話② event_note2019.11.01 こんにちは。 「おなかの悩みから解放されることで人生を楽しく過ごせるお手伝いがしたい」 東長崎駅前内科クリニックメンバーの はまだ です。 今日は、前回の大腸カメラ話の続き。 下剤を飲んでからはどうなったの~? というお話です。 恥ずかしながら……痛みが 何回もトイレに通ううちに、お通じ自体は順調にキレイになっていくのですが、お尻がヒリヒリして。 恥ずかしながら、お腹が辛いというよりは、私はお尻が痛くなってしまいました……。 それでも何とか無事検査前までたどり着き、気になるお尻の痛みは痛み止めのゼリーを塗ってもらい。 ドキドキしながら始まりました! いつも見慣れたモニタでしたが、始まって間もなく、そんな悠長に見ている余裕はなくなり。 ぐぐぐっというような変な違和感。 う~ん。何だか少しきつい? いや痛い? うん。これは痛くなりそう。あ~ここ。痛いかも! ううう……。 ということで3か所くらいきついと感じる部分がありました。 慎重にやってくださったおかげで、麻酔は使わずに何とか検査できましたが、よく言われる腸が下垂気味。 腸を支えるおなかの筋肉が弱いのがよ~く分かりました。 少しばかりヨガや運動を始めてみたものの、そんな短期間では変わらないかと反省……。 何とか無事検査は終わりました。 終ったあとはどう? 検査が終わった後は、お腹を膨らませるために二酸化炭素を入れて残っているせいか、お腹が張っているような感じ。 直後から15分くらいは、ううう? というような感じでしたが、徐々に薄れて30分もすれば、いつの間にか忘れていました。 その日と翌日の翌日はややいつもよりも緩めの排便でした。少しガスも多かったような。 でもトイレに困るということもなく、検査が終わった後も仕事もできました! そして、特に注意事項もなかったため、ご飯も食べ、ほっと一安心でした。 検査を振り返ってみると、下剤を飲むのはそんなに苦ではなかったけれど、寒さ対策とお尻の痛み対策。 後は、やっぱりおなかの筋肉を鍛えないとな……と改めて考えさせられました。 実際を知るって大事だなと。 検査自体は色々緊張もしましたが、終わったあとは安心しました。 これから検査を考えておられる方で、何かのご参考になれば嬉しいです。 お気軽にご相談くださいね。 次回のスタッフブログは火曜日に更新します。 どうぞお楽しみに!