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050-3647-4720
受付時間 / 平日9:00~12:00 15:00-18:30 土曜9:00-13:30 休診日 / 火・土午後・日・祝
検査費用 :3割負担で約1,500円 採血検査やドップラー検査などが必要になった場合の追加料金 1,000-2,000円程度 上記に初診料または再診料、薬剤費、処方箋料などが追加されます。
※熟練の超音波検査専門技師が担当します。 ※毎日実施しております。WEB予約からご予約ください。
健診での心電図異常の指摘、首のしこり、足のむくみなどで超音波検査が必要だけど、どこで検査をして良いかわからない・・・ 近くのクリニックで総合病院での超音波検査を勧められたけど、大きな病院は診察、検査予約、結果説明に時間がかかるからできれば行きたくない・・・ 専門病院で超音波検査だけのフォローをしているけど毎回時間がかかるし、専門病院はすごい混んでるしのでできれば近場で検査をしたい・・・ そんな方のために!! 当院では超音波学会所属の技師が常駐しております。毎日実施可能です!! (技師が休みの日もありますので、事前のお問い合わせ、もしくはご予約が確実です)
超音波(エコー)検査は、人の耳に聞こえない程の高い周波数の音波を手のひらサイズの機械から体内に送り、その反射波から臓器の大きさや形状などを調べる検査です。 肝臓、胆道、膵臓、腎臓といったお腹の中の臓器全般から、心臓や頸動脈などの血管、乳腺、甲状腺など、肺や気体(ガス)のある部分と骨の奥以外の検査をすることができます。
超音波検査は音を利用した検査ですので、放射線による被ばくなどはなく体に影響はありません。 妊婦さんの定期検診(お腹の中の赤ちゃん)に用いられるように、繰り返し検査を行っても支障ありません。
弁膜症、心拡大、心不全、心筋梗塞、先天性の心臓病など。 超音波を利用することで心臓の形態や機能をリアルタイムに評価する画像診断法です。
高血圧、不整脈、健診での心電図異常、胸痛、心雑音,、足のむくみ、息切れなど。 当院の心エコーでは専門の循環器内科に受診をする必要があるかどうかをまず判断します。 詳しくはこちらをご覧ください。
超音波を利用して首あたりにある頸動脈という血管を観察します。 血栓(プラーク)の有無・詰まりが無いかを調べる検査です。
① 血液の流れる速さを測定します。 血栓があったり、前後に狭い部分がある場合 流速が上昇します。 完全に血管が閉塞した状態だと流速が測定できなくなります。 ② 血管壁の厚みを測定します。 具体的にはIMC(内中膜複合体)と呼ばれるものの厚み (IMT) です。 動脈硬化の指標とされていて、1.0㎜以上で肥厚(+)です。 ③ 血栓(プラーク)の有無を調べます 血栓がある場合、狭窄や閉塞を起こしている可能性があります。 血栓が剥がれて落ちて、脳血管に進むとそこで塞栓となり脳梗塞を発症する可能性があります。 リスクの高い血栓なのか、プラークの状態を観察します。
①生活習慣病(糖尿病、高血圧、脂質異常症)の方 ②喫煙されている方 ①②などがリスクファクター(危険因子)となり脳血管障害、冠動脈疾患、慢性腎不全、閉塞性動脈硬化症 等発症する確率が高くなります。
文字どおり「動脈が硬くなる」ことです。動脈が硬くなると、その特性であるしなやかさが失われるため、脳梗塞、狭心症、心筋梗塞などになる可能性が高いと言われています。 動脈が進行すると、プラークができやすくなります。 また、プラークが血管を狭くしたり、剥がれて細い血管を詰まらせる事があります。 頸動脈エコーでは、特に脳梗塞の危険性を事前に知る事ができます。
特にありません エコー検査は人体に無害な超音波を用いて行う画像診断検査です。 首あたりに器機を当てて検査を行うので、食事の影響もありません。
保険適応となる場合、診察と検査を合わせても約3000円前後です
検査自体は10分前後で終わります。 検査結果は当日、検査後の診察でお話しします。
甲状腺の病気は大きくホルモン異常と腫瘍の二つに分けられます。
下肢のむくみ、腫れ、痛み、熱感などの症状がある方
下肢の静脈に血栓ができて血管が完全に詰まってしまうと、血液が流れなくなり、血液がたまって下肢が腫れます。 血栓が何らかの原因で血管の壁からはがれて血流にのり、肺の動脈に詰まると胸の痛みや苦しさが出たりします。 (エコノミークラス症候群)
足の血管の動脈硬化が進み、血管が細くなったり、つまったりして充分な血流が保てなくなる病気です。そのため、血液の流れが悪くなり、歩行時に足のしびれ、痛み、冷たさを感じます。 さらに進行すると、安静時にも症状が現れることがあります。
前立腺肥大症の頻度は年齢とともに高くなり、約50歳からより増加します。そのすべての方が治療を必要とする症状を伴うわけではありません。前立腺の肥大と排尿症状を伴い、治療を必要とする、いわゆる前立腺肥大症の頻度は、その1/4程度といわれています。
検査の準備は何か必要でしょうか?絶食しないと検査できませんか?
甲状腺、頸動脈エコーは首が空く格好で来院いただければ大丈夫です。絶食は必要ありません。 心エコーも絶食は必要ありません。 前立腺エコーの場合は、尿を2時間以上貯めてからの検査が望ましいです。
腹部エコーの同時に受けることはできますか?
大変申し訳ございませんが、エコーは1日につき1部位のみになります。
検査だけで伺う事は可能でしょうか?
もちろん可能です。エコー検査のみ当院で実施していただき、普段の治療はかかりつけ医で行っていらっしゃる方が多くいらっしゃいます。ご安心ください。
他院で心エコーを定期的に見てもらっているのですが、定期フォローも可能でしょうか?
大変申し訳ございませんが、当院の心エコーは専門的に循環器受診をお願いするかどうかを判断するための検査となっております。既に心臓の病気が判明していて、そのフォローでのエコー検査は実施しておりません。当院に通院しながら、他の施設に1年ごとの定期的な心エコーをお願いしている方もいらっしゃいます。
※熟練の超音波検査専門技師が担当します。 ※毎日実施しております。