【予約に関するお問い合わせ】外来・内視鏡・健康診断などの予約はweb予約が便利です。
【お電話でのお問い合わせをする前にご確認ください】よくある質問を見て疑問が解決しないか確認する。
当院では睡眠時無呼吸症候群の検査と治療が実施できます。
以下の様な方は睡眠時無呼吸症候群の可能性があります。
睡眠時無呼吸症候群を治療することで、詳細の血管系のリスクの低減につながります。 また日中の調子がよくなり、仕事などのパフォーマンスが上昇します。
通常泊りでで検査を実施している睡眠時無呼吸症候群の検査(終夜ポリグラフィー検査)を外来で実施できます。 また治療開始後はオンライン診療を積極的に活用することで実質の通院回数軽減に努めております。
通院回数を減らせるので、他院からの転院の方や遠方の方の受診もあります。
睡眠時無呼吸症候群(Sleep Apnea)とは睡眠中に呼吸が一時的にとまってしま状態が繰り返される疾患です。 睡眠時無呼吸には呼吸のとまる原因によってタイプがありますが、最も一般的なのは閉塞性睡眠時無呼吸(OSA: Obstructive Sleep Apnea)です。 閉塞性睡眠時無呼吸: 睡眠中に空気の通り道である気道が一部または完全に塞がれることで呼吸に影響が出ます。呼吸が一時的に停止または浅くなることで、睡眠の質が低下し、それによって全身的にストレスを与え種々の合併症が発生します。 肥満体系の方の多いのが特徴です。 男性の10人に3人以上、女性の5人に1人近くがこの疾患になっていると言われています。
中枢性睡眠時無呼吸(CSA: Central Sleep Apnea): 呼吸の際に、人間の脳から呼吸をする命令が全身に出され、それによって呼吸をしています。 中枢性睡眠時無呼吸では、脳からの呼吸筋への命令を送る機能が低下しているため、呼吸に影響が出ます。 混合型睡眠時無呼吸: 閉塞性睡眠時無呼吸と中枢型睡眠時無呼吸が組み合わさったものです。頻度的にはさほど多くありませんが、中枢性より多いです。