医療機器紹介
電子カルテシステム
当クリニックにおきましては、カルテの電子化による以下の利点をいかし、患者さんの待ち時間軽減に大きな役割を果たしています。
1.IDあるいは名前検索で、瞬時にカルテを閲覧、記入することが可能
2.ペーパレスとなるため、カルテ庫へ取りに行く時間の短縮
3.診察室で、カルテ記入後、即時に会計にまわすことができる。
画像ファイリングシステム
みみ・はな・のどの中を鮮明に捉えたり、過去のデータを瞬時に取り出して、現在との違いを示すことができるシステムです。 動画も保存することが可能です。
大型モニター
診察中にリアルタイムではな・のどの中をご覧になることができる、40インチのモニターです。
超音波検査
甲状腺や耳下腺、顎下腺および頸部リンパ節病変の検査に使用します。 腫瘍のときはこれを使い細胞診(注射器で組織を採り詳しく調べる)を行うこともあります。
超音波検査は予約なしでの検査が可能です。
炭酸ガスレーザー
アレルギー性鼻炎のレーザー治療の際に使用する機械です。アレルギー性鼻炎の際に使用するレーザーにも数種類ありますが、 当院では体に優しくいたみも少ない炭酸ガスレーザーを使用しています。
世界最細径の内視鏡
内視鏡って？
人の体内部を観察する為のカメラです。ファイバースコープといって先端に光を発して、見たい場所を照らして映します。
当クリニックでは電子ファイリングシステムと連動しており、静止画、動画いずれも保存して、時系列に瞬時に取り出すことが可能となっております。
胃カメラに使用するカメラと同じ？
原理は同じですが、太さが異なります。通常の胃カメラに使用する直径は約10mmですが、当クリニックで使用する内視鏡は2.9mmと非常に細くなっております。
胃を観察するには食道を通るため、どうしても太くなってしまうのです。
耳鼻科用では世界最細径の内視鏡となります。
これにより、耳、鼻、のどの、奥の外側からは見えない部分にまでカメラで視診することが可能であり、飛 躍的に診断能力が進歩しております。のどの奥は、食道の入り口まで観察することができます。
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