発達障害かも?とお悩みの方へ
2021年梅華会は、「発達障がいのお子さん、また保護者の方のお力になりたい」という思いから
『児童発達支援スクール コペルプラス』と提携し、2021年7月1日に西宮市に、11月1日に尼崎市に児童発達支援スクールを開校いたしました。
さらに、コペルプラス苦楽園教室が、2022年6月1日に開校しました。(駐車場完備)。
コペルプラスは、
「できることが増えるのは世界が広がること、楽しいことが増えること」
を合言葉に、子どもが自ら幸せになる姿をめざす児童発達支援スクールです。
私たち梅華会はコペルプラスの教育方針に賛同し、この支援の輪を広げたいと思っています。

梅華会が運営する教室リスト
【西宮市】
コペルプラス阪神西宮駅前教室
西宮市馬場町6-20 東急ドエルアルス西宮エスタシア2階
0798-31-2531
▶コペルプラス阪神西宮駅前教室HP
【尼崎市】
コペルプラス武庫之荘駅前教室
尼崎市南武庫之荘1丁目19-8 ウィンドフォー南武庫之荘3階
06-6432-5888
▶コペルプラス武庫之荘駅前教室HP
【西宮市】2022年6月1日開校!
コペルプラス苦楽園教室
西宮市木津山町11-11 クォーターバレル木津山102号
0798-61-1003
▶コペルプラス苦楽園教室HP
発達障がいって何?
”発達障がい” をあまりよく知らない方のために説明すると・・・
発達障がいとは、発達障がい者支援法において
・自閉症(ASD)
・アスペルガー症候群
・その他の広汎性発達障がい
・学習障がい(LD)
・注意欠陥多動性障がい(ADHD)
などを含めた、脳機能の障がいであり、またその症状が通常低年齢において発現するものとして政令で定めるもの、と定義されています。
(参照: ▶文部科学省)
このような ” 発達障がい ” の子どもが、自発的に取り組む姿勢を身につけ、自ら能力を伸ばせるように支援するのが「コペルプラス教室」なのです。
発達障がいの子どもには「療育」が必要な理由
「療育」という言葉をご存知ですか?
もしかすると、発達障がいを抱えた子どもを持つ保護者さまも、”療育”という言葉を知らない方がいるかもしれません。「療育」というのは障がいを持つ子どもが、将来的に自立と社会参加をできるように、個別で支援することを言います。
“療育”は発達障がいを抱えた子どもにとって、非常に重要です。なぜなら、その子に合った適切な関わり方をすることで本人が潜在的に持っている力を引き出すことができるからです。
また、発達障がいと言っても、その症状は様々です。
例えば、言葉を使ったコミュニケーションが苦手な子どもには発音の仕方を教えたり、コミュニケーションの取り方を教える必要があります。
他にも、勉強についていけない子どもには、その子に合った特別な勉強方法で接する必要があります。
このように
・発達スピード、・障がいの種類、・障がいの重症度、などを考慮した、最適な “療育”を進めていく必要があるのです。
コペルプラスが子どもを療育する上での ”想い”
コペルプラスはある”想い” を掲げて運営をしています。
その想いとは・・・
「苦手なこと・できないことを” 訓練 ”する」という現在の療育を、「”自発性”を大切にした楽しくてやりたいもの」に変えていきたい!!
というものです。

ちなみに ” コペルプラス ” の「コペル」は「コペルニクス」からきています。
コペルニクスは、それまでの常識であった” 天動説 ”を180度くつがえし” 地動説 ”を唱えた天文学者。
同じように、これまでの療育方法を大きく変える存在になりたい、と私たちは強く思っています。
そんな想いを実現するためにコペルプラスでは、次の3つのことを意識した教育を行っています。
他とは違う!コペルプラスの療育、3つの特長
2000個の教材があり、どんな子どもでも対応可能!
コペルプラスでは、2000個もの教材をそろえ、子どもの発達に必要な、様々な刺激を与えられるように工夫されています。
というのも、子どもは周りの環境から大量の事実を学びます。
そして、そこで学んだ事実から論理をつくれるように成長します。ですので、多くの教材があり、多くの事実を学べる環境があることはとても大切です。
しかも、それらの教材は単に集めただけのものではありません。
子どもたちが意欲的に学習できるように、目がキラキラ輝くような楽しい教材を使用しています。
こうした刺激のある教材のおかげで脳への配線が爆発的に形成され、思考や論理とつながり、能力がどんどん開花されていくのです。
(教材費はレッスン代に含まれていますので、別途費用がかかる心配はありませんのでご安心ください。)
25年間培ってきた療育ノウハウを活用
コペルプラスには25年間培ってきた療育ノウハウがあります。
「子どもの行動を認め、自発的学習を増加させる」という目的を持って積極的に褒めるようにしています。他にも、子どもたちが積極的に学習を進めるための「テンポ」や「リズム」があります。
こうした療育ノウハウがあるため、子どもたちは、いやいや学習するのではなく、毎週のレッスンを楽しみに教室へきてくれるのです。
自主性を尊重した新しい教育法
コペルプラスでは大人が目標を定めるのではなく、「子どもが自主的に目標を決める」スタンスを大切にしています。
そうすることで子どもが自主的に考え、楽しく行動できるようになり、人間が潜在的に持っている「人とつながりたい」「人の役に立ちたい」という意識を発揮し、
キラキラ明るく輝くようになるのです。
もちろん、自分で立てた目標を実現できなくても責めたりすることはありません。

私たちは
・スモールステップの設定
・子どもの行動の認知
・積極的に褒める
これらを行うことで、子どもたちが自発的に取り組む姿勢を身につけ、そして、自ら能力を伸ばすサポートをしています。このようにコペルプラス教室は、発達障がいの子どもをサポートする最高の環境があります。
西宮市近郊にお住まいで、発達障がいの子どもを持ち、お困りごとがありましたらいつでもご相談くださいね!
動画でご紹介
▶ copelTV
クリックして頂くと児童発達支援スクール「コペルプラス」のレッスンダイジェスト動画が観れます。
※梅華会が運営している教室ではありません。(阪西教室、武庫之荘教室、苦楽園教室)