野菜の旬や栽培方法、意識していますか?全国に供給する仕組みや、有機栽培の重要性をお伝えします!

こんにちは!今日も農園長です!

だんだんと意味の分からない登場になってきましたね💦

はぃ、本日はちょっと考える系のお話です!

え!?ムリ!!って思わずに気軽に読んでみて下さいね!

 

皆さん、普段の食事のお野菜ってスーパーとかで買われてますよね?

普段何気なく買っているお野菜ですが、売り場に違和感とか感じないと思います。

実はお野菜にも旬があって、季節外れのお野菜は普段店頭には並ばないハズですよね??

そんな問題を解決しているのが、JAという農産物を流通させている組織です!

全国の気温差などから、日本各地で違うタイミングで旬を迎えるお野菜を

全国に安定供給させています。

 

勿論、安定供給するためには大量にお野菜が必要になりますよね?

だからこそ、虫や病気から守る農薬を使い化学肥料などで生育をコントロールし

慣行農業(※)を支える農家さんは日々奮闘されています。

だから、慣行農業の農家さんは非常に重要な役割を担っています。

 

一方で、農薬を使い続けてきた結果として

土壌中の菌などが死滅し、虫も発生しない土壌でお野菜が作られています。

ある世界的な文献によると、50年前から比較して

慣行農業で栽培されたお野菜の栄養分は、各々数%~数十%も減少している

という調査結果が発表されています。

 

そんな現状だからこそ、栽培中農薬不使用で有機農法のお野菜を育てています!

SDGsの観点からも、土や土壌中の細菌や虫達と調和した野菜を栽培する事で

味の濃い、栄養たっぷりで旬なお野菜が生まれています!!

 

そんなお野菜を皆さんに食べて欲しい!!

ってなわけで、農園長はECサイトを作ってしまいました!

その名も、“うめはなマルシェ”!!


同じような想いを持った農家さんのお野菜もお届けできればと思って

日々仲間を増やしています!!

 

農業という枠にとらわれず、IT企業!?みたいな仕事も創っています!

皆さんも医療事務×〇〇として、農業を通じた社会課題解決や健康寿命延伸に対して

一緒に取り組んでみませんか?

仕事の幅は無限大です!

 

最後は農園長らしく、旬のアスパラガスのように、

可能性がぐんぐん伸びていく皆様からの応募をお待ちしております!

 

※)慣行農法:化学肥料と農薬の使用を前提とした栽培方法で、日本の農家の多数が選択しています。 化学肥料や農薬に頼らない自然農法は収穫量が少なく、供給が安定しません。 それに対し慣行農法は、化学肥料と農薬を使うことで短期間かつ安定的に生産が可能です。