メラトニン - 医薬品※2 -
メラトニンとは、脳の中心部にある松果体から分泌される、睡眠に関するホルモンです。
そしてメラトニンは、睡眠を促して体を休ませる作用があり、加齢と共に減少するホルモンです。
※2 国内未承認薬
この様な方にお勧めです
向上させたい
当クリニックでは、米国から輸入したメラトニンの処方をおこなっております。
海外では、メラトニンがサプリメントとして販売されておりますが、国内未承認薬となっていますので、自由診療での処方となります。医師の処方の下に服用をすることが義務付けられております。
メラトニンの主な効果
良質の睡眠
心身をリラックスモードにすることで、自然な眠りを促す働きがあります。
時差ぼけを解消
体内リズムと外界のリズムを再び合わせるための薬物として有効という研究結果が発表されています。
感染症のリスク低下
免疫システムを調整する働きもあり、ストレスによる免疫力の低下を抑え、感染症に対する抵抗力を高める効果を期待できます。
抗酸化作用
ビタミンCやビタミンEといった抗酸化物質を上回る効果があるとされています。
血中コレステロール濃度低下
肝細胞内で脂質代謝を促す酵素の働きを高め、血中コレステロールを低下させると言われています。
処方の流れ
梅岡医師 の診察を受診して下さい。
※処方には梅岡医師の診察・診断が必要となります。
会計後にお薬をお渡しいたします。
価格
7,700円 (税込)
※内容量:60粒 (2ヶ月分) ※初診料はかかりません。
服用目安量
就寝30分前に、1粒を服用してください。
カプセルは飲み込まず、口の中で溶かして飲んでください。
また、中央に切り込み線が入っており、半量増量ができるように配慮されています。
※右図は、カプセルの正面図と側面図
注意点
- 服用目安量を必ず守り、過剰な服用はお控えください。
- 小児、妊娠・授乳中の女性は服用をお控えください。
- MAO阻害剤、免疫抑制薬、抗凝固療法、降圧薬を服用している場合、または自己免疫、発作、精神病、うつ病の方もしくはそれが疑われる方は、服用前に必ず医師に相談ください。
- カプセルと一緒にアルコールを摂取しないでください。
- 眠気の原因となることがあります。自動車や重機の運転前または運転中は使用しないでください。
副作用
よくある副作用として、以下の反応が表れる場合があります。
・眠気が残る
・頭痛
・めまい
・吐き気
・便秘
副作用が出た際は服用をやめて、速やかにかかりつけの医師にご相談ください。
※国内承認薬は「医薬品副作用救済制度」に適応されますが、海外製医薬品は、この医薬品副作用救済制度の適応になっておりません。
未承認医薬品等であることについて
未承認医薬品等
この治療で使用されるメラトニンは「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律」に基づく承認を得ていない未承認医薬品です。
入手経路等
当院で使用しているメラトニンはアメリカ国のダグラスラボラトリーズ社で製造されたものを当院で個人輸入しております。個人輸入された医薬品等の使用によるリスクに関する情報は、下記をご確認ください。
健康被害などリスクにご注意!海外からの医薬品の個人輸入 | 政府広報オンライン
国内の承認医薬品等の有無
国内においては承認されている医薬品はありません。
諸外国における安全性等に係る情報
諸外国においても重大なリスクの可能性を明らかに指摘する情報はありません。
お問い合わせ
梅岡医師の診察日や診察院、メラトニンについてのお問い合わせは、下記宛までお願いします。
※お電話でのお問い合わせは、平日の午前9時から午後5時まで。
クリニックに直接お問い合わせいただいても、お答えできない場合がございますので、上記お問い合わせまでお願いいたします。