咽頭結膜熱TwitterFacebookはてブPocketLINE2021.07.052019.03.11<臨床症状>咽頭結膜熱は発熱、咽頭炎、眼症状を主とする小児の急性ウイルス性感染症であり、数種の型のアデノウイルスが引き起こす感染症です。 特異的治療法はなく、対症療法が中心となります。 眼症状が強い場合には、眼科的治療が必要になることもあります。<登校>学校保健法では「主要症状が消退した後2日を経過するまで出席停止」とされています。