こんにちは!
入職6年目のエビスタ小児科スタッフです!
12月に入り、街中ではイルミネーションやイベントなど
クリスマスムードが高まっていますね。
クリニック内でも掲示物を貼って
楽しんでもらっています。
さて、今回は患者さん目線に立った
スタッフの工夫が光るアイデアをご紹介します。
小児科には様々な感染症の方が来院されます。
その中でも他の方にうつしやすい感染症の可能性がある方や
発熱・嘔吐症状のある方には、
別室で待機をしてもらいます。
親御さんにとっては感染対策になり安心感がありますが
お子さんに怖い印象を与えないようにすることも
今後受診する上ではとても重要になります。
でもこどもの目線に立った時に、
病院に来ること自体が怖い子にとっては
いきなり違う部屋に連れていかれることは
不安で怖いことなのではないだろうかと考え
待機するお部屋には
楽しい掲示物やキャラクターをたくさん掲示しています。
案内するときも
「ポケモンがたくさん待っているところに行こうか」とか
「アンパンマンに会いにあっちのところに行こう」など
声掛けを心がけています。
スタッフ1人1人が、患者さんの立場に立って
どうすればよりよいクリニックになるのか
選んでもらえるクリニックに出来るかを考えて
アイデアを出し合い、日々業務に臨んでいます。
私たちと一緒に地域の患者さんの為に
よりよいクリニック作りを担う一員に、あなたもなりませんか?