この度、スピーチプライバシーという機器を導入いたしました。
このスピーチプライバシーとは、人の話し声を素材に合成した「情報マスキング音」により会話内容をカモフラージュする装置で、「話し声は聞こえるが、内容はわかりにくい」という状況をつくりだし、快適さを保ちながら会話のプライバシーを 守るシステムです。
これにより、診察内容が中待合室に聞こえ てしまうというような状況を防いでいます。
中待合室では、以上より、音声が流れておりますが、上記趣旨によるものであり、どうぞご理解賜りますよう、よろしくお願いいたします。