リーダーの連携の数が、クリニックの質を決める！

こんにちは！

今までのブログでは診療以外の様々な業務や

リーダーのお仕事について紹介してきましたが、

今回は業務とちょっと違う部分についてお話ししようと思います(^^)

”もしこのブログを見ているあなたが、

梅華会のとあるクリニックのリーダーだったら・・・”

クリニック１院につきリーダーは１人です。

想像してみたとき、どのような不安や恐れが思い浮かぶでしょうか？

「ほかのリーダーって、こういうときどうしているんだろう？」

「先輩リーダーは忙しそうだから、

また機会があればこの件について聞いてみよう」

このように、日常の中で浮かぶ些細な疑問や不安なことを

気軽に聞ける環境がなく、

かつ同じ業務を担っているスタッフが身近にいないため、

いつでも気軽に相談ができないという状況が生まれやすくなってしまいます。

また、同じ目線からのアドバイスを受けることも日常的にないため、

自分の思う最善を尽くすのみで成長の機会も少なくなってしまいます。

それを防ぐために生まれたのが、

毎週月曜朝一に行われるショートミーティングです！

始業時間から受付開始時間までの30分弱、

「こんなこと聞いてもいいのかな・・・」と思いがちな些細な質問から、

リーダーとしての計画の立て方や時間の使い方、スタッフへの業務委譲方法等、

リーダーならではの会話がたくさん飛び交います(^^)

離れているからこそ、密に連携をとれる環境を

オンラインでつくることができました。

お互いが一人ではなく

一緒にリーダーとしてモデルクリニックを創っていく。

そのような文化がこれからも続くよう

新しいチャレンジをし続けていきたいと改めて感じた瞬間でした(^^)