こんにちは!

神戸本山の小児科スタッフむらかみです!

 

年始のバタバタも少しずつ落ち着いてきましたが、

インフルエンザが流行しています。

みなさんも体調管理には気を付けて

手洗いとうがいは徹底してくださいね☆

 

 

さて、今回は

私が小児科で働いてよかったと思った瞬間、

仕事に対する「やりがい」についてです!

 

みなさん、小児科と聞いて思い浮かぶのはなんですか?

それはもちろん・・・そう!かわいくてユニークなお子さんたちです!

 

入職して1年目のわたしですが、

思わず泣きそうになるくらいうれしかったエピソードをご紹介します。

 

 

去年の春頃、生後2か月から予防接種やお肌の症状などで

来院してくださっているAくん。

 

初めて来院された際、「軟膏のぬりかた」について

看護師からお母さんに説明することになりました。

 

しかしお母さんに抱っこされているAくんはなかなか泣き止まず・・・

お母さんも看護師の話に集中できていないご様子でした。

 

そこで、「Aくん、代わりに抱っこしますよ」とお声掛けをして

抱っこさせて頂くことに。

 

すると、以前看護師から抱き方をレクチャーして頂いていたおかげか

Aくんはぐっすり眠り、

お母さんにも「すごい!」と喜んで頂けたようでした。

 

 

これだけでも、とってもうれしかったのですが・・・

実は続きがあります!

 

それから毎月、お薬の処方などで来院してくださるのですが、

その抱っこをさせて頂いた日から半年近く経ったある日・・・

 

お会計時、Aくんのお母さんに

「大きくなりましたね」とお声がけをしたら

「抱っこしてもらった日からすると・・・」と返して下さいました。

 

その日のことと、私の事を覚えていて下さったんだ!と思うと、

喜びや有難さ、そして何よりも

お子さんの成長を親御さんと一緒に感じることのできる

仕事への「やりがい」を感じました。

 

 

これ以外にも、まだまだたくさん患者さんとのエピソードがあります。

来られる患者さんの数だけの成長の物語があり、

それだけのやりがいを感じられるこの仕事に私は誇りをもっています☆

 

このようにスタッフがやりがいや誇りを持って

働くことができる環境が整っていることは、

耳鼻科・小児科共通であり、梅華会の強みです!

 

 

私達と、「やりがいの見つかる職場」で一緒に働きませんか??