入職1年目でクラーク業務をどのように習得して成長したかをお届けします!習得のプロセスを振り返り、先輩のサポートをもらいどこまで成長できたでしょうか。
こんにちは!入職1年目の耳鼻科スタッフです(o^―^o)
突然ですが、1年後の自分はどんなことが出来るようになっていると思いますか?
説明会でキャリアプランを聞く機会はあるもののイメージしづらいですよね。
いくら教育体制が整っていると聞いても、本当に大丈夫かな?
と心配だと思います。
そんな皆さんの不安を少しでも解消できればと思い
入職11か月の耳鼻科スタッフは今、どんなことが出来るようになっているのか
をお伝えしていきます!
現在習得中なのは、先生の隣でカルテを作成しながら
クリニックの司令塔となり診療をスムーズに進めるクラーク業務です。
小児科のクラークについてはこちらをご覧ください(^^)/
ご参考)入職1年目で診察を回せるようになった成長期ストーリーとは!?
クラークの業務習得は9月頃、事前勉強・タイピング練習から始まりました。
その後、病気や薬についての知識を蓄えていきます。
これらを終える10月頃から、実際に先生の隣でカルテ作成を行い始めました。
常に先輩スタッフが後ろで見守りながら、アドバイスをくれました。
11月中頃から一人でクラークに入り、会計チェックデビューを果たしました。
会計チェックとは、新人スタッフが作成したカルテが実際に行った処置に対して
正しく記入できているかどうか等を確認するものです。
初めはすぐに指摘が入りフィードバックがてんこ盛りの日々が続きました。
回数を重ねていくうちに診察のスピードにも慣れ、ミスも減っていきました。
どうすればミスをなくせるか試行錯誤し、ベストなやり方を模索しながら
日々頑張っています!
そんな私が先日クラークに入った際、一人で過去最高の91名の
患者さんのカルテ作成をしました!!!
同時に診療を回すことが出来ました!!!
9月からのクラーク習得ですが、12月中頃には8割を習得でき
2月末には、半日で91名の患者さんのクラーク業務を
一人で行うことが出来るようになりました。
梅華会では自分の目標に向かってを全力でサポートし合える環境が整っています!
梅華会で、なりたい自分になってみませんか?