西宮市苦楽園口及び阪神西宮駅前、武庫之荘駅前、JR芦屋駅前の耳鼻科、 
神戸本山うめはなこどもクリニックの梅華会グループです。

読書100冊アウトプット

・「収入を増やすには仕事量や労働時間を増やすしかない」
　というのが過去の工業化社会においては常識でした。
　これは現代においては常識とは言えませんが、
　わたしたちはいまだにこの過去の常識を引きずっています。

・下位八〇パーセントの業務については、
　できるだけすみやかに事業規模を縮小するか、
　外部に委託するか、業務を終了するかの決断をしてほしい。

・「もっとも重要な人生の選択」とは、現在と未来の自分の姿に、
　すべて自分が責任を取ると決めることである。
　この決心は、まちがいなく人生の大きな転機になる。
　こうして自分自身に責任を持つかどうかが、
　優れた人物と平凡な人物を選り分けるのだ。

・自分の人生に責任を持つということは、
　自分の人生について言い訳はできないし、
　他人を責められないということでもある。

・これからはどんなことが起こっても、
　自分にこう言い聞かせるのだ。「わたしには責任がある」と。

・責任を取るほど、自信は高まり、未来のためのエネルギーがわいてくる。
　そして、責任を取るほど、ますます自分の能力や才能を信じられるようになる。

・あなたの行動のほとんどすべて、少なくとも九五パーセントは、
　あなた自身の習慣によって決まっている。
　朝起きてから夜寝るまで、習慣があなたの言動や周囲の人への反応をコントロールしているのだ。

・生産性を高めるために、わたしが好んで取り組む原則はひとつだけだ。
　それは、いちばん重要なひとつの用件にひたすら集中することである。

・あまりにも時間がなくて途方に暮れることがあるだろう。
　そんなときは手を休めて、「もっといい方法がないだろうか？」と自問しよう。
　どんな仕事でも、まわりからの抵抗や圧力を感じたり、
　問題点に気づいたとき、それを無視して前に突き進んではいけない。

・何かをやれるという最良の証拠は、他人がすでにそれをやり遂げたという事実である。

・「いつもどんなことを考えているんですか？」
　たぶん、成功者たちは世界共通の答えを返すのではないだろうか。
　いつも、自分が欲しいものや、それを手に入れる方法について考えている、と。
　反対に成功と縁遠い人は、つねに自分が望まないことについて考えたり話したりしがちである。
　いつも今抱えている問題や、非難したい相手のことを考えたり話したりしている。

・役員たちに今から五年後に自分の会社が完璧な状態になっていることを想像させる。
　そして、この会社が大々的に報道され、全国紙に記事が載ると想定してもらう。
　そして、こう質問する。
「あなたの会社が業界最高の企業となったら、どんな記事が書かれるだろう？」
　そして、この質問への答えを紙やホワイトボードに書きこむ。
　五年後の会社のビジョンを二十から三十例書きだすことも少なくない。
　つぎに、この答えについて議論を繰り広げ、優先順位を決める。
　どれが他の案より重要

・目指すビジョンが明確になったら、つぎに「では、どうやって実行する？」
　と質問することで、　戦略は立案できる。
　「どうやって」とは、あらゆる状況にあてはめることのできる、
　もっとも重要で強力な言葉のひとつである。
　一度あなたが求めるものの明確なビジョンを持ってしまえば、
　あとはたったひとつの質問を自分に投げかければいい。

・いったんゴールを決めて紙に書きだしたら、朝も昼も夜も、
　いつもそれについて考えよう。
　そして、ひとつだけ自分に問いかけてほしい。「どうやって？」と。
（⇒　経営企画　紙に貼りだす）

・人生というビュッフェで欲しいものを必ず手に入れるには、
　ふたつの段階を踏む必要がある。まず、行列に並ぶこと。
　もうひとつは、その行列に並びつづけることだ。

・「収入の三パーセントを自分自身に投資する」という「三パーセントの法則」だ。

・アメリカでもっとも高給を稼ぐ人たちは、時代に遅れないように、
　また自分の精神的成長のために、毎日二、三時間の読書をしている。

・収入を倍増したければ、「なぜ、まだ二倍の金額を稼いでいないのだろう」、
　家族や友人と過ごす時間を増やしたければ「なぜ、まだ実行していないのだろう」と質問するのだ。

・到達したいゴールからあなたを遠ざけている制約の八〇パーセントは、あなた自身のなかにある。

・自分の価値観を自分自身の行動で説明しよう。
　口に出して言うのではなく、本当に信じているものは何なのか、
　自分自身や周囲の人に行動で示すのだ。
　人間はピンチのときこそ本来の人格が表に出る。
　そして精神的に追いつめられると、自分にとっていちばん重要な価値あることを選ぶ。

・人の価値観は、その人がやりたいこと、やりたくないことを決定する。
　大切にすることの優先順位が、その人の運命を形作る重要な要素になるのだ。

・顧客を細分化し、そのなかでいちばん重要な顧客をはっきりと分けよう。
　そして、その重要な顧客を優先的に満足させると決めよう。

・公的な生活でどんなに成功しても、家庭での失敗を補うことはできない。
―――ベンジャミン・ディズレーリ（政治家・小説家）

・家庭生活でどんな経験をしたいだろう？

・あなたと家族の行動をお互いに方向づける声明書（ミッション・ステートメント）をつくろう。

・愛する人とまとまった時間を過ごすよう意識する
　三十分、一時間、一時間半とまとまった時間をつくり、
　一対一で相手の顔を見ながら過ごす時間をつくることが大切である。

・愛する人と一緒に過ごした休暇は、人生でいちばん幸福で大切な思い出になるだろう。
　あなたは、できるだけ多く幸せな経験や思い出づくりをするチャンスを手に入れるために仕事をするのである。

・パートナーに問うべき四つの質問
「わたしが今やっていることで、もっとやってほしいことは？」
「わたしが今やっていることで、減らしてほしいことは？」
「わたしが今やっていないことで、すぐにでも始めてほしいことは？」
「わたしが今やっていることで、もうやめてほしいことは？」

・毒素を排出して、体の機能を最高の状態に保つには、
　一日あたり三リットルから四リットル程度の水が必要である。

・わたし自身が自分の成長についていちばん大切にしている価値観を一言で表すと、
　「潜在能力を出しきる」である。

・自制心を「好むと好まざるとにかかわらず、
　しかるべきときにしかるべきことを自分にやらせる能力」と定義している。

・毎朝、ゴールを紙に書く
　毎朝三～五分の時間をとって、上位十個のゴールを現在形で紙に書こう。
　一日の始まりに十個のゴールを書くと、そのゴールが潜在意識の奥深くに刻みこまれる。

・すべてのタイム・マネジメントや、パーソナル・マネジメント、
　ライフ・マネジメントの基本は、正しく優先順位を設定できるかどうかという点につきる。

・毎日〇・一パーセント、毎週〇・五パーセント、毎月二パーセント、
　毎年二六パーセント進歩するための「成長の一〇〇〇パーセント公式」の七つの方法

・価値ある行動は習慣化するまで、繰り返し挑戦する
　何ごとも簡単にできるようになるまでは、難しいものだ。
　初めての挑戦では、自分の潜在能力すべてを知ることはできない。
　はじめはうまくいかないのは当然なのだ。新しい価値あることに挑戦し、失敗しても身につけるまで、繰り返し挑戦しつづけよう。

【有言実行行動リスト】
生産性を上げるためにはどうしたらいいか？常に問いをたてておく
幹部合宿で下位八〇パーセントの業務を見定める
①事業規模を縮小する
②外部に委託する
③業務を終了する
経営者として毎日2時間の読書をできるための体制を創る
価値ある行動は習慣化するまで繰り返し挑戦する
（6時起床の習慣化）
また組織の習慣化にも繰り返し挑戦する

いつもありがとうございます。