不安と疑問をそのままにしない!専門医による安心のアレルギー治療

世界的に患者数が増加しているアレルギー疾患。
一方で、アレルギーの研究は世界中で行われており、知見が深まっている分野でもあります。
アレルギー専門医から適切な診断と治療を受けることは、治癒の可能性を高めることと同じです。
さらには新規のアレルギーを予防することにもつながります。

不安や疑問を抱えながらのアレルギー治療は、とてもつらいですよね。

お子さんのことならなおさらでしょう。アレルギーは長く付き合うケースが多い病気です。
だからこそ、クリニック選びがとても重要だといわれています。

保護者の方が納得し、安心してお子さんを通わせられるクリニックに出合うこと。
それが、お子さんのアレルギー治療を進めるうえで欠かせない、大切なポイントです。

こどものアレルギーも
増えている

アレルギーとは、体内の免疫システム(外部から侵入した病原体などを排除する仕組み)が特定のアレルゲンに対して過剰に反応することです。正常な細胞や組織まで攻撃してしまうため、さまざまな症状を引き起こします。
今では国民の半数が何らかのアレルギーを抱えているといわれ、アレルギーは“国民病”とも呼ばれています。その状況は成人だけではなく、こどもにおいても同様です。こどものアレルギーには、アトピー性皮膚炎や食物アレルギー、アレルギー性鼻炎、小児喘息(気管支喘息)などがあります。不快に感じる程度のものから命にかかわるものまで、症状はさまざま。特に食物アレルギーは増加の一途をたどっており、乳児の有病率は約10%にも上るといわれています。

小児アレルギーの治療には、
ガイドラインがある

こどものアレルギー増加は、小児分野において非常に重要な課題です。しかし、各分野における知見は深まっており、治療法も進歩しています。食物アレルギー、小児喘息(気管支喘息)、アトピー性皮膚炎など、各学会からは診療の指針となるガイドラインが示されているため、より良い治療を受けやすい環境が整ってきているのです。
ガイドラインは、さまざまな症例や最新の研究結果から得られた知見をもとに、適切なアレルギー治療を行ううえでの基本として医師に提示されています。つまり、ガイドラインに沿った治療を行うことが、アレルギーの治療にはとても大切だということです。

エビスタうめはな
こどもクリニックの
アレルギー治療

エビスタうめはなこどもクリニックの院長は、10年以上にわたりアレルギー診療に携わるアレルギー専門医です。
専門医としてさまざまな症状に配慮しながら診察を行い、ガイドラインに準拠した標準的な治療の提供に努めています。

 
 

食物アレルギーと
湿疹などの皮膚症状

離乳食を始める頃から、特に気になるのが食物アレルギー。「原因となりそうな食べ物は、与えないほうが良いのでは?」と考えている方も多いかもしれません。かつては特定の食物の摂取を控えることが推奨されていましたが、現在は原因食物でも過度な除去を行わず、診断に応じて最小限の除去を行うことが主流です。
その理由のひとつは、食物アレルギーと皮膚のバリア機能との関係性が明らかになってきていること。バリア機能が低下もしくは破壊された皮膚を通して食物アレルゲンへの感作(アレルゲンを記憶し、攻撃の準備体制を作ること)が起こり、そこからアレルギーが進行するというものです。
もうひとつは、口から摂取する食物は、免疫寛容(体内でアレルゲンを分解し、過敏な反応を起こさないようにするメカニズム)が働くように誘導すると考えられ始めていることです。[二重アレルゲン曝露仮説:Lack G、2008年]

食物アレルギーというと、つい食べ物にばかり意識が向いてしまいがちですが、食物アレルギーの発症リスクを低下させるためには、以下の2点を心がけることが大切です。

  • 皮膚の乾燥を防ぐためにスキンケアを行い、湿疹が起きた場合には適切な治療を受ける
  • 自己判断で特定の食材を必要以上に避けず、適切な診断を受ける

食物アレルギーには個人差があり、症状の現れ方や反応の大きさも一人ひとり異なります。また湿疹などの症状が現れていても、アレルギーではないケースもあります。栄養の観点からも、自己判断で食物制限を行うことは決してお勧めできません。食物除去が必要と診断された場合は、医師の指導のもとで行うようにしましょう。

エビスタうめはな
こどもクリニックにおける
アレルギーの診療方針

将来的な食物アレルギーのリスクを軽減するために、乳児早期からのスキンケアを推奨しています。また同時に過剰な食物除去をせず、わずかな量であっても食べることを継続し、摂取できる量を増やしていくことが重要だと考えています。
お子さんのお肌の様子が気になる方や、離乳食を始めるにあたって気がかりな点がある方など、不安や心配なことは何でもお気軽に医師にご相談ください。

 

アレルギー性鼻炎

アレルギー性鼻炎は、鼻水や鼻づまり、くしゃみなどのつらい鼻症状が特徴です。アレルギー性鼻炎には、季節を問わず症状のある「通年性」と特定の時期にのみ症状が起こる「季節性」の2つがあります。
通年性アレルギー性鼻炎の原因物質は、ダニやほこり、ペットの毛など、生活空間の中にある物質。
季節性アレルギー性鼻炎は花粉症として知られ、春・夏・秋に樹木や植物の花粉が原因で起こります。アレルギー性鼻炎は、通年性・季節性を問わずこどもの発症が増加しており、低年齢化も進んでいるといわれています。

こどものアレルギー性鼻炎は、生活へさまざまな支障をきたすことがあります。不快感から、外で遊ぶことや運動ができない。十分に眠れない。その他、集中力の低下など学業に影響がでてしまうケースも考えられます。また他のアレルギーを引き起こすことや、悪化させる可能性があるため、早期の治療が必要です。
アレルギー性鼻炎はこれまで、内服薬や点鼻薬を用いて症状を緩和する、対症療法が中心に行われてきました。そのような状況の中、根本的な治療法として注目を集めているのが「舌下免疫療法」です。

舌下免疫療法とは、舌の下に治療薬(アレルゲンを含んだエキス)を滴下して体内に吸収させ、アレルギーを抑制する細胞を作ってアレルギー反応を徐々に弱めていく治療法(保険適用)。継続的に行うことで、アレルギー自体を抑える根本治療へとつなげることができます。
※舌下免疫療法は、5歳以上のお子さんが対象です。

エビスタうめはな
こどもクリニックの
舌下免疫療法

当院ではお子さんの症状や状態に合わせた治療を行う中で、必要だと判断した場合には積極的に舌下免疫療法を勧めます。成長の過程で起こり得る新たなアレルギー感作を予防できるという報告もあるため、小児期に始めるメリットが大きいと考えるからです。ご自宅での治療薬の服用や継続的な治療を安心して行っていただくために、分かりやすく丁寧な説明を心がけています。

 

小児喘息(気管支喘息)

こどもの気管支喘息の原因はさまざまですが、アレルギーによる喘息の場合は、ダニやほこりをはじめとしたハウスダストや、カビなどが原因物質となって起こることがほとんどです。
喘息の診断基準は、呼吸をする際にゼーゼー・ヒューヒューなどと音がする、喘鳴(ぜんめい)の状態が繰り返し起こるといった病状をもとに行われます。
同じ症状がみられる場合でも、気道が未熟な乳児期と発達が進んだ学童期では、原因が同じとは限りません。また他の病気でも喘息と似た症状が認められる場合もあるため、慎重な判断が求められます。
小児喘息は、適切な治療を行えば成長とともに治ることも珍しくなく、反対に治療が行われなければ重症化につながる恐れがある病気。正しい診断と適切な治療を行うためには、お子さんの咳(せき)が長引いていると思った時点で、なるべく早く専門医のいる病院にかかりましょう。

エビスタうめはな
こどもクリニックの
喘息治療

喘鳴の状態と病歴などから症状を正確に判断し、お子さん一人ひとりに合った治療を進めます。学童期以降は、慢性的な気道炎症によって気管支喘息が起こります。当院では気道炎症の状態を評価しながら診断・治療を行える検査機器を導入。喘息と慢性的な咳を伴う他の病気を区別し、気道炎症のレベルに応じて適切な治療を行っています。

NIOX VERO
(一酸化窒素ガス分析装置)

NIOX VEROは、呼気中の一酸化窒素(NO)の濃度を測定する検査機器です。
気道炎症があると、呼気中に含まれる一酸化窒素(NO)の量が増加するため、NOの濃度を確認することで気道炎症のレベルを評価することができます。これにより気管支喘息の診断はもちろん、治療に必要となる薬の用量も炎症レベルに応じて適切にコントロールすることが可能になります。
※NIOX VEROを用いた検査では、息を大きく吸って、一定秒間(10秒程度)息を吐き続けることが必要です。この呼吸運動を行うことが難しい場合は測定できないこともあります。

安心できる
アレルギー治療のために

今のアレルギー治療に不安はありませんか?
疑問を抱いたまま、お子さんのアレルギー治療を続けていませんか?

今のアレルギー治療に不安はありませんか?
疑問を抱いたまま、お子さんのアレルギー治療を続けていませんか?

エビスタうめはなこどもクリニックでは、初診時からお子さんのアレルギー症状や治療方針について十分な説明を行っています。診療の根拠や手順などについても詳しく解説。
もちろん、保護者の方の不安やお悩みに対しても可能な限り時間をかけてお答えしています。
その理由は、診断・治療に対する不安や疑問を残した状態のまま、治療を開始しないようにするためです。

外来に来られる保護者の方からは
本当に食物アレルギーですか?
喘息といわれましたが、このままお薬を飲み続けて大丈夫ですか?
というお声をお聞きすることが多くあります。
もしかすると、もとの病院での診断や治療に関する説明が不十分だったのかもしれません。このまま治療を続けて良いのか。お薬を飲ませ続けて大丈夫なのか。大切なお子さんのことですから、そういった疑問や不安を感じるのは当然のことだと思います。
しかし、医師の診断結果や治療方針に納得しているかどうかで、状況は変わるはずです。納得できるだけの情報や十分な説明があれば、治療に対する疑問や不安の多くが解消されるのではないでしょうか。

アレルギーは病気の特性上、治療が長期にわたるケースが多くあります。そのため正確な診断と適切な治療を行うことが大切。
それに加えて、お薬の減らし方や止めるタイミングの見極めにも専門的な判断が必要となることから、継続して通院することがとても重要です。

だからこそ、当院では適切な診断や治療の提供はもちろん、保護者の方と信頼関係を築くことを大切にしています。
保護者の方が納得し、お子さんの治療を継続していただけるよう、初診や受診のたびに説明を尽くしているのです。

小児アレルギーは、さまざまな症状をトータルで考えていく必要があります。例えば表面化している症状が湿疹でも、必ずしも皮膚の病気ではありません。長引く咳や鼻症状なども同じ。何気ない症状がアレルギーによって引き起こされていることがあります。
特に小さいお子さんのアレルギーは、早い段階で専門医にかかりましょう。

エビスタうめはなこどもクリニックは、アレルギー専門医による治療が受けられるクリニックです。
安心してお子さんの治療をお任せください。

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