緊急事態宣言解除に伴う当院の対応に関して(5/26更新) event_note2020.04.07 local_offerお知らせ/ local_offerコロナウイルス関連/ local_offer休診日など診察に関して 緊急事態宣言が解除されたことに伴い当院での対応を一部変更し記載させていただきます。(5月26日 時点) 【診察について】 今まで通りの感染対策を行ったうえで外来は通常通り行います。消化器症状のある方、内科全般の症状で受診をされる方は受診できます。(発熱外来などの設置の予定は現状ではございません。) 初診・再診の患者様に関してはオンライン診療の活用もご検討ください。 かかりつけの患者様に関しては電話で状況をお伺いして、追加の診察の必要なく、処方の変更なしと判断できれば処方箋のみ窓口でお渡しも可能といたします。緊急事態宣言解除に伴い受診をお願いすることあると思います。診察時間外の電話対応は致しかねますのでご了承ください。 コロナウイルス検査は当院では実施できません。コロナウイルスにかかっているかどうかの判断はできませんのでご了承ください。また患者様希望によるコロナウイルス検査への紹介は医学的な判断をさせていたうえで実施します。 万が一の感染拡大を防止するため、感冒症状・発熱の患者様に対するお体に直接触れる診察は最小限とさせていただきます。患者様は診察中もマスク着用のまま、問診のみで対応させていただくこともありますのでご了承下さい。なお軽症の感冒症状の方は自宅療養またはオンライン診察が基本となります。また症状の重い方はまず保健所などの相談窓口へのご連絡をお願い致します。連絡先はこちら。 インフルエンザ検査、溶連菌検査などの咽頭を刺激する検査、およびコロナウイルス感染を疑う方のレントゲンの検査は実施しておりません。問診や簡単な身体診察で判断をさせていただきます。 コロナウイルス感染の疑いが少しでもありえる患者様、または保健所連絡のうえ受診をされた患者様に対しては院内の状況次第で隔離スペースでの診察を行います。また診察の際にマスク、手袋、ガウン、フェイスシールドを着用し対応させていただくことがあります。 予防接種や健診に関しては実施をいたします。 当院では頻回の換気、室内消毒、手指消毒などの感染予防対策を適宜実施しております。また医師・看護師・医療事務の必要に応じたガウン、手袋、フェイスシールドの着用やビニールカーテン越しでの診察などの感染拡大防止を行っております。 かかりつけ患者様の感染のリスクを減らすため、院内スタッフへ感染し閉院となるリスクを減らすため、また患者様ご自身を種々の感染から身を守るため、軽症の感冒症状での受診をお控えいただけますようお願い申し上げます。 【検査について】 5月27日以降胃カメラ、腹部エコーのWebでの予約受け付けを通常通り開始致します。 胃カメラ、大腸カメラの検査を予約されている方へ前日までに体調を伺う連絡をさせていただきます。事前連絡にて風邪症状、発熱を認める場合は予約の変更をお願いすることがございます。 内視鏡検査当日に再度状態をお伺いして、状況によっては検査の延期をお願いすることがあります。 検査にあたっては、今まで通り感染対策を講じたうえで慎重に実施いたします。 【腸内洗浄について】 既にご予約いただいている方以外の予約は5月の間停止させていただきます。6月以降は通常通り初回の方も予約可能な状態となっております。Webからご予約をお願い致します。 施術に関しては、万が一の感染予防の観点から使用物品が一部使い捨てのものに変更になる可能性があります。 施術にあたっては必ずマスク着用をお願いいたします。 キャンセル料に関しては緊急事態宣言以前と同じ様に発生いたしますので、くれぐれもご注意下さい。 【その他】 高周波治療器PNFを6月から再開いたします。 腸内フローラ検査など窓口のみで完結するものに関しては継続いたします。 当院ではクレジットカード、交通系IC、QRコード(ドコモ、LinePay)など各種決済が使用可能です。金銭の受け渡しを減らすためにもキャッシュレスの積極活用を勧めています。 電話がつながりにくい可能性がございます。 検査や洗浄のキャンセルやその他お問い合わせはこちらからお願いいたします。 当院のコロナウイルス対策一覧はこちら。 いずれも東京での感染拡大防止、院内での感染予防、医療機関の機能維持の観点で重要となります。 ご不自由おかけし、またご不安の強い中大変申し訳ございませんが、何卒ご理解・ご協力のほど宜しくお願い申し上げます。