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梅雨の合間に梅しごと

こんにちは。

「おなかの悩みから解放されることで人生を楽しく過ごせるお手伝いがしたい」

東長崎駅前内科クリニックメンバーの  はまだ です。

 

むわっとした梅雨らしい日々が続きますね。

毎年慣れないこのむわっと感ですが、この季節ひとつだけ好きなことがあります。

今日は、その、はまだ家の梅雨のお楽しみ。

梅しごとのお話です。

 

 


 

 

田舎出身で、おじいちゃん、おばあちゃんっ子だった私は、小さなころから、よく手仕事を見ていました。

中でも梅ジュースを作るときは、何だか子供心にワクワクしていたのを今でもふと思い出します。

まん丸で、ふっくらしていて、青々とした瑞々しい青梅。

それを優しく優しく洗って、そうっと拭いて。

一つ一つ、へたを取っていく。傷つけないように、優しく優しく。

きらきらと反射するような氷砂糖をカラコロと瓶の中に入れて、優しく扱った梅を入れていく。

「1日1回優しくゆするんやで」

そうやって、優しさを持って丁寧に丁寧に時間をかけた瓶の中は。

すこーしずつ氷砂糖が溶けだして、どこからともなく梅のエキスが溢れてくる。

「まだ飲めへんの? いつ飲めるん?」

「もうちょっと。暑い夏がやってきたらや」

そんなまち待ち遠しいやり取りを繰り返しながら、あっつい夏がやってきて。

カラコロと氷の中にトクトクと注いだ梅のエキスと、ひんやりした水を入れて。

「ちょっとすっぱーい! でもおいしい」

そんな夏の想い出。

 

そんなことをふと思い出しながら、今年もスーパーに梅が並ぶようになってきたこの季節。

この間のお休みの日に、今年も梅しごと始めました。

息子の「いつ飲めるの?」という問いかけに

「暑い夏がやってきたらね」と答えたときに、何だか、おんなじこと言っているなぁと。

そうやって、大事な想いが引き継がれていくといいなと。

すこーしずつ溶けていく氷砂糖の変化具合を楽しみながら、夏を待つ。

そして、出来上がった梅エキスは、夏バテ予防にもぴったり。

そんな風に思うと、この、むわぁっとした季節も、ちょっとは愛おしくなるのです。

 

 



 

 

今日は、少し懐かしさを感じる梅しごとのお話でした。

京都には、あのCHOYAプロデュースの梅しごとの体験ができるお店もあるそう。

ひと手間かけた梅しごと。

梅雨も少しでも、心軽く過ごしていけるといいですね。

次回のスタッフブログは、火曜日に更新します。

どうぞお楽しみに。

 

 

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