こんにちは。スタッフ碇です☆

今回は阪神西宮院の中待合にある掲示物についてご紹介します!

 

今テレビやSNSでは、手形を使って動物や乗り物などのモチーフを作り、

お子さんの成長を記録していく「手形アート」が流行っているそうです!

阪神西宮院では、スタッフ・院長の南野先生も一緒に手形アートに挑戦しました!

本年は酉年ということで、全て鳥の形になるように押してみました☆

こうして見ると手の形がそれぞれ違っていて面白いですね(笑)

南野先生の手形のニワトリはとても大きいです(^O^)

 

当院ではこうして患者さんに楽しんでいただけるような掲示物を、毎月作って飾っています。

スタッフブログ掲載写真(2)_2017.1.17_碇真璃亜

スタッフブログ掲載写真(3)_2017.1.17_碇真璃亜

中でも阪神西宮院では、幼稚園~小学生のお子さんが多く来院されるため、

子供向けの掲示物を中心に作っています。

私はお子さん向けの掲示物を作りながら、いつも考えていることがあります。

「風邪を引いてしんどい思いをしているお子さんに、

少しでも病院は怖くない所だと思ってほしい。」

 

「家に帰って掲示物を真似して作ってほしい」

「あの耳鼻科ではこんなのを作っていたよ!と家に帰って家族の会話が増えるといいな」

こんな風に、ただ医院を飾るというだけではなく、

来院される患者さんの事を考えていると楽しく作ることができます(^^)♪

みなさんも当院へ来院された際は、是非掲示物にも注目してみてくださいね☆

 

さて、これまで阪神西宮院の掲示物について語りましたが(笑)

この度私は、入職1年目からの約2年半、常勤スタッフとして勤務していた阪神西宮院を離れ、

神戸本山にある小児科へ異動することになりました。

異動の話を聞いたときは、この約2年半一緒に働いていた南野先生やスタッフ、お隣の薬局さん、

仲良くなった患者さんと離れるのがとても悲しかったです。

小児科へ異動することが確定してから1週間ほど、

患者さんへのお別れメッセージをスタッフボードに書きました。

すると何名かの患者さんから「あの時はありがとうございました。」

「小児科へ行っても頑張ってください」など、嬉しいお言葉をいただくことができました。

 

小児科へ行っても、これまで阪神西宮院で学んだことを活かし、

患者さんへ寄り添える対応ができるよう頑張ろうと思いました。

 

阪神西宮院勤務の最終日、サプライズでプレゼントをもらいました!

コーヒーが大好きな私のために、手作りのタンブラーとコーヒーのセットです。

嬉しすぎて小児科で毎日使う予定です(笑)

 

その日の夜には勤務していたスタッフ全員で晩御飯を食べに行きました!

楽しい時も、忙しくてつらい時も、いつもみんな笑顔で支えてくれました。

 

みんなのように今度は私が一緒に働くスタッフを支えていけるような人になりたいと思います!

梅華会グループのスタッフブログ、週に一回更新しています。来週もお楽しみに(*^^)v

医療法人 梅華会グループ

 

 

 

***********耳鼻咽喉科クリニック**********************************

西宮市苦楽園口クリニック http://www.umeoka-cl.com/kurakuen/

阪神西宮駅前クリニック http://umeoka-cl.com/hanshinnishinomiya/

武庫之荘駅前クリニック http://umeoka-cl.com/mukonoso/

***********小児科クリニック*********************************

神戸本山クリニック http://umeoka-cl.com/kids/kobemotoyama/